日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」を標準装備した一戸建て住宅が来年1月、全国で初めて横浜市内で発売されることになった。地元の工藤建設(横浜市青葉区)が開発?分譲を手掛ける。地元業者が全国に先駆けて売り出すことで、環境技術の高さとEV先進県の取り組みをアピールする。
工藤建設が同市都筑区で手掛けている分譲一戸建て住宅16棟のうち、5棟をEV付きで分譲する。建物にはEV用屋外充電器のほか、太陽光発電や家庭用燃料電池システムなど最先端の省エネ住宅技術をふんだんに盛り込む。
「生活スタイルによるが、太陽光発電でEVのすべての充電をほぼ賄える」(工藤建設建設事業部)という。住宅とセットにすることで、価格は全体として割安感のある設定にする方針。
リーフは日産が20日に発売するEV。県も普及を後押ししており、省エネ住宅と一体化させた取り組みを、という松沢成文知事の提案に工藤建設が応じた。東京ガスや横浜銀行などの協力も得て実現にこぎ着けたという。
松沢知事は14日の定例会見で「県のEV普及推進に地元の民間事業者が協力してくれることになった。神奈川から環境対策をPRしようという取り組みだ」と話した。
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引用元:アトランティカ rmt
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